今週は那覇でもオレンジ色の大きなスーパームーンが見れました。
新型コロナ騒動が起きてもうすぐ4ヶ月ですね。なのに未だに検査と隔離対策が進んでいません。現時点で日本のＰＣＲ検査数は失礼ですがエジプトやカザフスタン並みだそうで、他の先進国では考えらえない事態です。Ｎ95マスクや防護服も在庫が底をつき、政府の無策・無力で医療現場も崩壊寸前。
一体この国はどうなっているのか？薄々感じていらっしゃる方も多いと思いますが・・・実は首相には何の権限も施策も与えられてないのではないか。
このわけのわからない、似たような状況が前にもあったなと気づきました。
３１１の事故後、ドイツなど原発を止める決定をする国も続出する中、日本では原発が再稼働され、被災者の健康被害調査・追跡、医療支援もやる気なし。「風評被害」というネーミングは電通が考えたのか、まさかの「食べて応援」キャンペーンを推奨し、全国民を間接的に被害者にしています。
矢部宏冶さんの著書などによると、憲法を無視してもよい（！？）とされる日米地位協定、日米原子力協定で日本が決められるのは電気代だけだそうです！つまり日本の原子力政策を決められるのは日本ではなくアメリカなのです。皆が勘違いしてるから大きな声では言えないが、沖縄だけでなく日本全体が米国の占領・支配下にあるんですね。
その米国がどこの支配下にあるか知りませんが。
今回の日本のコロナ対策も首相の上にいる勢力が何か壮大な実験を指示・遂行させているような気がしてなりません。
大手メディアは市中感染率データや専門家会議議事録など重要な取材も報道も一切しないくせに、休業や失職、感染恐怖ばかりを煽っています。が、この機会に我々一人一人が落ち着いて自らの気づきをオンラインにしておくことが大切なのではないでしょうか。
