神の島 琉球RYUKYU

豊かで不思議な沖縄の「今」をお伝えします the journal about rich and mysterious Okinawa today

フラワーオブライフ

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歩道に咲いていたキャラの立つ百合

今週のお題「カメラロールから1枚」

沖縄で見かける植物は熱帯系の派手な色合いの花が多いようです。

4月に撮った写真ですが、道端に咲くユリも大輪で紅白ハッキリ。凄い生命力を感じさせます。

強い日差しの下、大胆な植物に囲まれて暮らしていると、東京から持ってきた黒やグレーの服がミスマッチで着る機会がなくなりました。

常に湿度が高く、真冬でも保湿クリームの必要がないほど。雨の日はフローリングがベタベタしたり、うっかりすると木製家具にカビが生えるので注意が必要です。

湿気に敏感な楽器もあるので、除湿対策がテーマですね。今のところ珪藻土や竹炭を入れて保護してますが、梅雨時には一日中部屋で除湿器を使わないと追い付かなくなりそう。

 

花といえば先日ご紹介した神聖幾何学フラワーオブライフ」を何とか読了。

人類史の通説を覆すものすごい内容で、トンデモ本と言ってしまえばそれまでですが、マクロ宇宙からミクロ宇宙まで旅するような、ちょっとした放心状態を味わえます。

 

人間は惑星二ビルからきたネフィリムという意識を持つ存在によって20~30万年前に作られた奴隷であり、6万5千年前に火星人ルシファーがやってきて戦争、支配を求め、人間を左脳偏重になるように仕向けた。

地球の意識存在はさまざまなレベルを通過し、レベルが上がるごとに身長が巨大になっていく。エジプトのアブシンベル神殿などにある像は実際の身長に基づいて18メートルほどに造られている。

また、人体や自然界などありとあらゆる有機体組織においてファイ比率の数学が神秘的に関わっている。。。

 こんな話に興味をお持ちの方にお勧めです。

フラワー・オブ・ライフ ― 古代神聖幾何学の秘密(第1巻)