神の島 琉球RYUKYU

豊かで不思議な沖縄の「今」をお伝えします the journal about rich and mysterious Okinawa today

核の傘、ワクチンの傘

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梅雨の最終日に虹が

今週のお題「傘」

沖縄は6月12日に梅雨明けしました。晴れても30度ぐらいですが、湿気が多いため体感温度はやはり高いですね。夏です。

梅雨の間はじとじと降るときもありますが、いきなりザバ―っと滝のように降るときも多く、傘も意味をなさないほどです。ウチナンチュの中には雨でも傘を持たずに濡れるのも平気で歩く方がおられます。濡れても温かいし、そのうち乾くので気にされないようです。

 

傘といえば日本は「核の傘」に入っているから安心、という迷信があります。有事の際、アメリカは日本を守ってくれるという幻想が蔓延していますが、国際ジャーナリスト春名幹夫によると1971年に公開されたアメリカ政府の機密文書には「在日米軍は日本を守るために駐留してはいない。日本防衛は、日本の責任だ」という記述があるそうです。

2015年の日米新ガイドラインによると、日本が武力攻撃を受けた際、主体的に防衛するのは自衛隊であり、米軍の任務はあくまで自衛隊を支援するのみ。その「支援」の中身も不明確らしい。

なんと米軍横田基地には、自衛隊航空総隊司令部や自衛隊統合幕僚監部が次々に移転してきていますが、これはアメリカや国連の起こす戦争ビジネスに自衛隊が捨石とされる準備なんじゃないでしょうか。

 

 

新コロ拡大騒ぎの中、ワクチンの傘が我々を守るという妄信もありますが、本当にワクチンは効くのでしょうか。「ワクチンは効きません。ウイルスを学んだ者の常識です。ウイルスの変化スピードが速くてワクチンが追い付けないからであり、ワクチンが効くと思っているウイルス学者などいない」という医学博士の母里啓子。

インフルエンザワクチンを打った地域と打たなかった前橋市で発症に違いがなかった前橋リポートもあるそうです。

もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実

もうワクチンはやめなさい 予防接種を打つ前に知っておきたい33の真実

  • 作者:母里 啓子
  • 発売日: 2014/10/15
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)
 

 すべてのワクチンの正体は人体に埋め込まれた時限爆弾であると警告しているのはラトガーズ大学のシンプソン博士。予防接種で人体にリボ核酸を植え付け、潜在性の細胞を形成する。これらが活性化すると、癌、リスウマチ、関節炎のような難病をひきおこすというのです。船瀬俊介は、患者が増えれば増えるほど国際医療マフィアが儲かるというからくりを著書「病院で殺される」で説明していました。

 

ワクチンに依存する、という安易な姿勢を見直すべきなのかもしれません。まずは生活習慣や食生活の改善、運動習慣をつけるなど、面倒だけどやるべきことを淡々と行うことが大切なのでしょう。大切なことほど後回しにしがちな我々ですけれど。