神の島 琉球RYUKYU

豊かで不思議な沖縄の「今」をお伝えします the journal about rich and mysterious Okinawa today

ウイルスみたいな人間

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シーサーみたいな猫


11月15日は日本商工会議所商業簿記の試験でした。

一夜漬けじゃなく一週間漬けだったので、疲労が溜まっていたのでしょう。試験中は肩がバリバリ、終了後にはハイになって街中をほっつき歩き、翌日から腰痛、頭痛、ムカつきで三日間ぶっ倒れていたのでした。

 

目も開かないし、起きれないし、食べれないし、気分悪くて死にそうだし、このまま治らなかったらどうしよう・・・と案じながら悶々鬱々としていたところ、ふと、そうか、あとは死ぬのを待つだけかー。という考えがやってきました。そしたら、重石が取れて、気分がラク~になったんですね。あきらめる=明らかに眺めるってことでしょうか。

死なないようにジタバタ頑張らなくていいんだ、しかるべき時に死は必ず迎えに来てくれるんだから。もしかしたら、私にとって死はサイコーに楽チンな状態かもしれないし。死んだことないから(記憶がないから)わからないけど。

 

ざっくり言うと人間は物質と電子(情報)でできてるそうで、死んだら物質は地球に還り、電子は宇宙に拡散するらしいです。電子情報としての自分はいつまでも存在するわけですね。次に寄生する人間を狙う、コロナウイルスみたいな存在なのかもしれませんね!?

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この動画のばんだなさんはじめ、どこのどなたか存じませんが、最近、悟り人が多く、コンテンツの充実した素晴らしい動画が続々アップされていて、ネット世界の豊穣と広がりを感じます。

 

死とは何か さて死んだのは誰なのか

死とは何か さて死んだのは誰なのか

  • 作者:池田 晶子
  • 発売日: 2009/04/04
  • メディア: 単行本