一夜漬けじゃなく一週間漬けだったので、疲労が溜まっていたのでしょう。試験中は肩がバリバリ、終了後にはハイになって街中をほっつき歩き、翌日から腰痛、頭痛、ムカつきで三日間ぶっ倒れていたのでした。
目も開かないし、起きれないし、食べれないし、気分悪くて死にそうだし、このまま治らなかったらどうしよう・・・と案じながら悶々鬱々としていたところ、ふと、そうか、あとは死ぬのを待つだけかー。という考えがやってきました。そしたら、重石が取れて、気分がラク~になったんですね。あきらめる=明らかに眺めるってことでしょうか。
死なないようにジタバタ頑張らなくていいんだ、しかるべき時に死は必ず迎えに来てくれるんだから。もしかしたら、私にとって死はサイコーに楽チンな状態かもしれないし。死んだことないから(記憶がないから)わからないけど。
ざっくり言うと人間は物質と電子(情報)でできてるそうで、死んだら物質は地球に還り、電子は宇宙に拡散するらしいです。電子情報としての自分はいつまでも存在するわけですね。次に寄生する人間を狙う、コロナウイルスみたいな存在なのかもしれませんね!?
この動画のばんだなさんはじめ、どこのどなたか存じませんが、最近、悟り人が多く、コンテンツの充実した素晴らしい動画が続々アップされていて、ネット世界の豊穣と広がりを感じます。