神の島 琉球RYUKYU

豊かで不思議な沖縄の「今」をお伝えします the journal about rich and mysterious Okinawa today

寒緋桜の季節

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沖縄では1月に桜が開花します。

寒緋(かんひ)桜という種類で、ピンク色が濃く、元気で可愛いイメージです。

ソメイヨシノも植えてみたところ、風土が合わないせいか根付かなかったそうです。

 

本部八重岳桜まつりなどが有名ですが、新コロ対策のため、今年は花見も車窓から行われるようです。

この新コロ騒動は終わりが見えませんが、始まりがそもそも謎です。

感染症の病原体の特定には通常下記「コッホの原則」をあてはめます。

1.ある病気には一定の微生物が見いだされること

2.その微生物を分離できること

3.分離した微生物を感受性のある動物に感染させて同じ病気を起こせること

4.その病巣部から同じ微生物が分離されること

 

新コロ騒動の元になった武漢の41歳の男性患者についての中国の論文ではこの原則を満たしておらず、原因ウイルスが気管支肺胞洗浄液中にあるというだけで、どのように洗浄液を処理して、何のウイルスを遺伝子解析したかが書いてありません。その後、この男性がどうなったかも書いてありません。が、わずか2週間後にはWHOはこれをCOVID-19の原因に指定しています。そしてPCR検査もこのわけのわからないたった一例を根拠にして行われています。

新コロウイルスなるものがいまだに単独分離に成功していないということも、最近知ってびっくりしました。

そもそもこのウイルスは本当に存在するのかどうか?

謎や憶測が引き起こす社会不安な状況は、911の時とよく似ているなあと思います。

 

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