ワクチン推進論者で<慈善活動家>と称するビル・ゲイツが話題です。
アフリカまで行って住民にワクチンをばら撒いていますが、彼がばら撒くならワクチンよりパソコンじゃないですか?住民だってその方が有難いと思います。
黒人奴隷制時代の白人同様、ゲイツは貧しい人、持たざる人がネット学習して知恵をつけ、自分の力で考え始めるのを恐れているのでしょう。
彼は人口増加も嫌悪しています。
TEDの番組内で「人口増加は・・・新ワクチン、保険医療 、生殖関連で十分な成果を納めればおそらく10%から15%抑えることができるかもしれません」とハッキリ述べているのです。
ロバート・ケネディJr.弁護士のブログによると、WHOに資金提供しているゲイツの世界的なロックダウンによって、大量の企業が破産。世界で数十億人を貧困と食糧不安に陥れました。結果的に、毎月10,000人のアフリカの子供たちが亡くなっているそうです。その一方、ゲイツは数百億ドルも資産を増やしました。
価値が下落した他人の資産を格安でゲットし、公衆衛生を独占的に支配。オンライン教育やグローバル通信を私営化し、一方でデジタル通貨やデータ収集システムで、新たに巨万の資産形成。
まあ、もともと好きで始めたコンピュータおたくというより、利にさとくずる賢いビジネスマン。
食料独占支配にも着手し、いまやアメリカで最大の農地所有者だそうです。アメリカを、いや世界を自分の巨大プランテーションにしたいのでしょうね。人類は皆、自分の奴隷。これは老い先短い彼が唯一打ち込めるリアルゲーム、退職老人の楽しみなんじゃないでしょうか。
ゲイツは、人類に対するディストピア的な計画を慈善事業と称して人の善意につけこみ、「持続可能性」、「生物多様性」、「優れたスチュワードシップ(他人から預かった資産などの管理)」、「気候」などのレトリックを使いこなしています。こういった大義は、彼個人の利益と支配を最大化させるための偽装です。
アフリカで命を落とす子どもに対して、彼はカメラの前で涙を流したそうですが、凄い演技力。本気で泣いてるとしたら、嬉し涙だったのかな。
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