神の島 琉球RYUKYU

豊かで不思議な沖縄の「今」をお伝えします the journal about rich and mysterious Okinawa today

記録映像「ワクチン後遺症」

f:id:ryukyufun:20220318175418j:plain

               3月ですがツツジが満開


先日、記録映像「ワクチン後遺症」の上映会&監督である長尾和宏医師のトークショーがあった。昨年大阪で行われた有識者による「ワクチン後遺症」についてのシンポジウムの記録映像である。

京都大学ウイルス・再生医科学研究所の宮沢孝幸准教授によれば、新型コロナのオミクロン株はすでに弱毒化していて、ウイルス学の常識ではパンデミックはもう終了だという。それなのに、3回目・4回目ワクチンが推奨・準備されるのはまったくわけがわからないと。むしろ、ワクチンを打てば打つほど自己免疫機能を狂わせ、持病が悪化したり、発病の原因ができるだけだと警告されていた。

陽性者がダラダラ続いているのは、多くのワクチン接種者の自己免疫が下がっているから再感染しやすくなっていると考えられるそうだ。

 

悲惨なのは新型コロナ後遺症より、ワクチン後遺症だと訴えるのは長尾和宏医師。彼のクリニックへは連日、ワクチン後遺症患者が訪れる。なぜなら、ワクチン後遺症を診てくれる医者がこの国にはほとんどいないからだ。

患者が歩行困難やだるさ、記憶力低下など職場や学校に行けなくなるほどの「ワクチン後遺症」を訴えても多くの医者はまともに取り合わず、検査漬けで儲けた挙句に異常が見つからないと、「気のせいでしょう。精神科に行ったらどうですか」としれっと言うそうだ。これが今の自称「医者」の実態である。我々は「医者」というものの認識を変えた方がよい。

自衛策として、ネット通販等でイベルメクチンを入手しておくという方法もある。長尾医師によると、これまでの実績として、後遺症患者の7割ほどに効いたという。新コロ感染の初期に服用するとかなり軽症で済む確率が高いらしいし、コロナ後遺症にも有意性が認められるそうだ。

 

全国にワクチン後遺症患者は増えている。これは明らかに薬害の始まりである。

水俣病サリドマイドも子宮頸がんワクチンも、当初は被害者が被害を訴えても同様に長年無視されてきた。これだけワクチン接種者が増えた以上、将来的に被害者は相当数に上ると思われるが、ワクチン接種との因果関係の立証は難しい。被害者は仕事や進学を諦め、治療はすべて自己負担を強いられる。

 

自治体が政府のプロパガンダ通りに接種券を機械的に市民に送り付け、「後遺症に関する情報提供をしない」という不作為も問題だ。

そんな阿呆みたいな自治体が多い中、大阪府泉大津の南出賢一市長は市民の健康を守るため、情報開示を徹底し、ワクチンを無責任に推奨しない方針をとっている。

こんな市長なら市税も喜んで払いたいと思う。泉大津市に引っ越したいくらいだ。吉村知事はとっとと消えてほしいけど。