神の島 琉球RYUKYU

豊かで不思議な沖縄の「今」をお伝えします the journal about rich and mysterious Okinawa today

あるワクチン死

             まだ軽石に覆われる中部の海岸


ワクチン接種済の人が多い場所に行ったり、近くで話したりすると頭痛が始まる私。鼻の奥にも違和感。「シェディング」というのは本当にあるのかもしれません。困ったものです。

 

「デモクラシータイムス」で生々しいスクープを見つけました。

ワクチン接種後3日で突然死した男性の父親へのインタビューです。

朝、布団の中で冷たくなっていた男性に家族が気づき、父親らが心肺蘇生を試みながら119番通報したら、なんとやって来たのは救急車じゃなくて警察!!

問答無用で家族は部屋から出るよう指示され、事件性があるとのことで、男性は病院ではなく警察に運ばれていったそうです。

その数日後大学病院で検死するも、家族には死因不明の紙切れ一枚が渡されました。

父親はこの一連の流れに納得できず、厚労省にワクチン被害請求を出そうとしますが、検体は大学病院が持っていて証拠が揃わず、請求も受理されないという理不尽なことになっています。

特にびっくりしたのは、まだ若い息子を失ったこの父親がワクチンには反対しないと言い切っていること。社会のために、感染を広げないために息子はワクチンを打った、そのことに後悔はしていない。ただ、副作用で亡くなったことについて、国の対応は酷いじゃないかということで憤っておられました。まるで、息子は国のために戦ったけど、返された遺骨箱に石ころしか入ってないという怒りのようでした。

 

でも、歴史に学ぶ通り、理不尽で惨いことをやるのが国家というものですから、救急車じゃなくて警察をよこすとか、被害届も出させないというのはワクチン死をもみ消し、ワクチンメーカーには詳細な検体データを渡すためにさもありなんという感じです。我々を幸福にするのではなく、搾取するのが国家の第一目的であることを、この際世界中の人はハッキリ認識しといた方がよいのではないでしょうか。

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