神の島 琉球RYUKYU

豊かで不思議な沖縄の「今」をお伝えします the journal about rich and mysterious Okinawa today

国民シャブ漬け作戦

今週のお題「好きな街」

           落ち着ける場所がなくなったね

 

好きな街だから那覇に引っ越してきたのだが、次々と高層マンションが建ったり、昔ながらの市場の建て替えで雰囲気が一変したり、街の移り変わりが激しい。

空き地に猫が仲良く昼寝するような、のんびりした街だったはずなのだが、最近は空き地もとんと減ってきた。用途や目的が決まったスペースばかりで、隙間や遊びがなくなった。

人間も余裕がない。夫婦で朝から晩まで長時間労働。子どもの世話や家事、車の渋滞で自分の時間がない人が多い。これって一体どういう人生なのだろうか。息つく暇も考える暇もなく毎日が飛ぶように過ぎてゆく。毎日しんどいから、むしろ、考えたくないのだろうか。

 

宇宙旅行が実現する時代に、なぜ沖縄には鉄道すらないのか。

ドローンが兵器になる時代に、なぜF35をアメリカから大量に買わされるのか。

沖縄の子ども4人に1人が貧困なのに、新コロワクチン接種する医者にはなぜ日当30万円も出るのか。

自殺者が年間数万人もいるのに、なぜ、餅を詰まらせて亡くなる人と同程度の年間死者数千人の新コロ対策に単年度77兆円も拠出するのか。(東日本大震災ですら復興予算は10年間で32兆円)

なぜ?なぜ?なぜ???

 

この国が国民の命や人権を大切にしているとは思えない事象ばかりだ。

吉野家の役員が「生娘シャブ漬け戦略」発言で批判されていたが、マクドナルドの藤田田だって「子どもの頃からハンバーガー漬け戦略」発言をしていた。

国家だって同じ手口ではないか?出口のない貧困漬け、免疫機能を攪乱させるワクチン漬け、濃度たっぷりの農薬や化学物質漬け、大企業が垂れ流す放射能やPFOA漬けで、「国民総シャブ漬け」なのである。

シャブ漬けにしておけば、国民の頭は朦朧とし、冷静で正しい判断ができなくなる。蓄積疲労で受身になり、テレビの虚像ばかり見てそれが現実だと思い込む。プロパガンダに乗せやすくなる。国家にとってはますます簡単に、御しやすくなるわけだ。

吉野家マクドナルドやカップヌードルメーカーや製薬会社や医者や国家の手口を知ること。知っていれば避けられる、と思います。