今週のお題「好きな小説」
ポール・ルセサバキナ著「ホテル・ルワンダの男」という小説がある。
1994年、ルワンダで、フツ族過激派が同族の穏健派やツチ族を120万人以上虐殺するという状況の中、1200名以上の難民を自分が働いていたホテルに匿ったホテルマン、ポール・ルセサバキナの実話を基にした物語である。
フツ族の過激派は、ツチ族反乱軍によって排除されるまで、およそ100日間に約80万人の人々を殺害した。
この紛争はフツ系政権とこれを支援するフランスとフランス語圏アフリカと、主にツチ難民から構成されるルワンダ愛国戦線とこれを支援するウガンダ政府との争いという歴史的経緯を持つ。
宗主国は少数民族に政権を取らせ、多数民族を統治させることにより、対立を煽り、分断して社会を不安定化させるのが常套手段である。少数民族は少数なので、ますます宗主国を頼るようになる。
日本の政権にも日本人以外の少数民族が入っている。
たとえば小泉純一郎、進次郎は朝鮮半島出身の一族である。純一郎の母方の祖父、小泉又次郎は横浜の港湾を仕切っていた小泉組のヤクザで、全身に刺青を彫っていた。後に代議士に転身し、イレズミ大臣と呼ばれた。
娘婿の旧姓・鮫島純也は純一郎の父である。朝鮮銀行、朝鮮総督府に勤務のち、政党職員、代議士となった。
彼らは日本人ではないから、日本を売ることに躊躇はないのだ。むしろ、日本人には恨みしかないだろう。朝鮮人であることで、まともな就職も難しかったはずだ。
ヤクザか代議士か芸能人になるしかなかったのだろう。
小泉純一郎は郵貯を売り、日本人の財産を外国人が盗めるように道筋をつけた。
進次郎はFラン大学を出たあと、CSISで日本を破壊する教育を受け、アメリカの手先として働くよう、しっかり洗脳されて戻ってきた。