今週のお題「手土産」
我々は地球に生まれて、またどこかに戻るわけだが、手土産を持っていくとしたら、伏線だらけの馬鹿馬鹿しくも壮絶な「土産話」が最高ではないかと思う。
この星ではずっと昔から、戦争には事欠かない。というか、戦争しかしていない。
ジェームズ斉藤氏によると、今ホットなロシアーウクライナ戦争で、プーチンのミッションは、ロシアを欧米の対抗勢力として世界各地で戦争を繰り広げ、戦争経済を回すことだという。
ロシア国内ではエネルギー資源を独占し、人口の0.0001%のスーパーエリートに利益配分し、歴史的ユダヤ問題を解決すること。
プーチンはユダヤのために働いているというより、すでにロシアはユダヤのもののようである。ロシア連邦大統領旗には、ロスチャイルドの家紋である双頭の鷲がしっかりと刻印されている。
ロスチャイルド家は戦争で得た利益を貪り、クレムリンに巣食うユダヤ人の支配層に分配しているのである。
ロシアはロシア人だけが苦悩し、疲弊し、反社会的で、危険な、人権侵害を繰り返すカルト国家なのである(まあ、今やロシアに限ったことではないけれど)。
帝国主義もナショナリズムも、すべてユダヤ金融マフィアの投機対象なのである。
もともとプーチンは、無名のKGBの中佐だった。それが1998年にFSB長官、99年には首相、2000年には大統領、と異例のスピード出世していく。
KGBの歴代トップはほぼ全員ユダヤ人で、当然プーチンもユダヤ人とみられている。
そして、KGB(ユダヤ利権の窓口ね)は旧ソ連時代に、なんとロシア正教を乗っ取った。
現在、ロシア正教はFSBが運営し、モスクワ総主教のキリル一世はミハイロフというコードネームをもつ元KGBのエージェントなのだ。
例えば、日本で永平寺の住職が元スパイで、現役のエージェントやってますけど何か?みたいなふざけた話だ。
プーチンがロシア正教に異常にこだわる理由が今まで腑に落ちなかったのだが、宗教じゃなくてKGBの別荘と知り、凄く納得した。
プーチンはユダヤ人支配層の一員であるとされ、世界を裏から動かす闇の組織ハバッド(ユダヤ教超正統派の運動・組織)の構成員で、隠れユダヤなのだそう。
トランプの娘婿クシュナー、ネタニヤフも、ロシアのスパイではないかと噂されるゼレンスキーもハバッドである。
ユダヤ教の超正統派ハレディはユダヤ人だけのコミュニティを作って暮らすらしいが、その一組織・一結社であるハバッドはコミュニティの外に出て活動するグループで、18世紀ロシアに出現したといわれる。
我々は壮大な、ハバッド猿芝居を見せられているのかもしれない。
カルト集団ハバッドの実態は、ユダヤの金融マフィアである。
ロンドンのシティやウォールストリートを牛耳るユダヤ人は世界を牛耳り、つまりこの世界はカルトなのである。