今週のお題「苦手だったもの」
蛇とか蜥蜴とか爬虫類が苦手である。
沖縄ではよほど高層階でなければヤモリと同居するはめになるから、苦手とも言っていられないのだが。
沖縄でヤモリとともに有名なのはハブと呼ばれる蛇である。ハブは大蛇ではないが、猛毒を持っているので危険なのである。
大きな蛇は物理的に強いので、べつに毒を持つ必要がないらしい。ハブは獲物を締め上げることもできない細い蛇なので、毒を持つようになったといわれる。その毒は太古から一定ではなく、いろいろな獲物に合わせて成分を変化させる能力を持っているという。
その結果、個別の動物に効く個別の毒が各種氾濫するようになり、動物界の免疫システムをめちゃめちゃにするそうだ。
これって、まさに今我々がやられていることではないだろうか?
薬はある意味、毒でもある。
個別の人間に効く個別の薬やワクチンが各種氾濫し、人間の免疫システムがぐちゃぐちゃにされている。
人間の中に紛れ込むレプティリアンは人型爬虫類で政治や社会を操っている異星人とされているが、やはり基本的に毒を持つ爬虫類であるとすれば、いろんな毒を開発し、人に注入したり、散布したりしているのだろう。それが彼らの生態である。
知らず知らずのうちにレプティリアンの蛇毒を盛られてるなんて、恐ろしい世の中だ。
蛇は毒を使ってしまうと、新たな製造に数週間かかるそうだ。
東日本大震災を起こして買い叩いた跡地にワクチン工場を稼働するなど、蛇もシステム拡張に頑張っている。
爬虫類が苦手、とか言っている場合ではなさそうだ。彼らの生態や弱点をよく知って、毒から身を守ろう。