今週のお題「アニメ」

アニメは仮想とわかりやすい。が、この「現実」とされる世界はどうだろう?
そんな疑問を投げかけるデヴィッド・アイク著「罠」を読んだ。
次元はそれぞれ異なる周波数帯として存在しているという。
こうした次元は、実際には観察している意識によって作り出される。
だから知覚(の限界)が「次元」という幻想、つまり周波数帯を作り出すのである。
我々が五感に依存する限り、五感によって作られる世界、この周波数帯から抜けられないようである。
すべては観察者の知覚次第。自分の次元は、自分が作り出したものなのだという。
「物質」のみを知覚するシミュレーション世界の三次元、そのシミュレーションが投影されるマインド領域の四次元、そして、シミュレーションの外に広がる五次元以上の世界。
どれくらい無限の可能性にアクセスしているかで、その人の世界が決まる。
ヴェルナー・ハイゼンベルクは「原子や素粒子自体は、実際は存在しない。ひとつの物や事実としてというより、潜在的可能性の世界を形成しているのだ」と言っている。
五感の限界を疑わず、五感シミュレーションの世界に安住している(閉じ込められている)我々であるが、すっかり罠にはまっているようなのである。
五感の罠にはまっていることに気づかずに死ぬと、死んで魂だけになっても、シミュレーション魂世界から抜け出せず、五感の世界で輪廻転生を繰り返すらしい。
霊能者の口寄せも、その霊能者がどの次元にアクセスしているかがポイントだ。
死んでもシミュレーションの世界にいることに気づかないとは、覚醒していないということだから、仏ではなく、単なる魂がさまよっているだけということか。
何とも厄介な罠である。













