今週のお題「読んでよかった・書いてよかった2024」 夢見る意識 今年もちょこちょこ読んだが、中でもラメッシ・バルセカール「意識は語る」(ナチュラルスピリット)が秀逸にぶっ飛んでいたので、一度取り上げたことがあるが、再びご紹介してみたい。 質問者…
今週のお題「今年の目標どうだった?」 本部(もとぶ)の湧き水 今年の目標は腹八分目、週三で運動30分、0時前就寝だった。 腹九分目、0時前就寝、運動はスペシャルではないが、毎日外出して歩いたり自転車に乗ったりしているから8割クリアでよいかしら。 な…
今週のお題「手土産」 今年は暖かく、11月まで泳げた 我々は地球に生まれて、またどこかに戻るわけだが、手土産を持っていくとしたら、伏線だらけの馬鹿馬鹿しくも壮絶な「土産話」が最高ではないかと思う。 この星ではずっと昔から、戦争には事欠かない。と…
今週のお題「生活の知恵」 東村 ひるぎ林 先日、高橋清隆氏の講演が沖縄であった。 高橋氏によると、ジャーナリストの起源はロイター社を起こしたポール・ジュリアス・ロイターである。 ウイキペディアで調べてみると、イギリス人かと思いきや、1816年ドイツ…
今週のお題「絵本」 秋はお祭りが多い 那覇・国際通り ジェームズ斉藤著「日本人が知らない いま世界で起こっている超真実」(ビジネス社)を読んだ。 著者は某国諜報機関関係者で現役のエージェントとのことで、世界政治や軍、産業界との深い関わりに基づく…
今週のお題「好きなパン」 賢い人に憧れます 国際ジャーナリスト、堤未果さんのファンである。 動画で見る彼女の顔が、徐々にパンパンに膨れていっているような気がして、病気ではないかと心配していた。かなりストレスの多いお仕事をされているから。 案じ…
今週のお題「うるおい」 れいわ太郎様の体調が心配 ブラック企業やブラック議員、ブラックワクチンなどがうるおっているこの社会は、ブラック社会だよね、と思っていたら、なんと、ホワイト社会と呼ばれているのだという。 ホワイト企業は聞いたことがあるが…
今週のお題「秋服」 巨大な施設なのに超貧弱なコレクションで驚いた、「国立」九州博物館 10月も末なのに半袖がちょうどよく、秋服がまだ着れない。この分では来月も泳ぎに行けそうな勢いである。11月に泳いだことないけど、行ってみようかな。 沖縄ではあま…
今週のお題「納豆」 漢那ビーチそばにある昔の子どもの墓の跡 10月も半ばであるが、沖縄は連日30度、粘っこい納豆のような夏が続いている。朝晩は少し涼しいものの、日中の日射しは真夏並み。 今年最後かもしれないと思い、先週末は瀬底ビーチにシュノーケル…
今週のお題「秋の味覚」 高江ヘリパッド近くの牧場 沖縄では珍しくサラブレッドのようだ 刺激と味わいは違う。強すぎる刺激は味わいを損なう。 この秋、沖縄で封切られた、行方不明の子どもを追った実話「サウンド オブ フリーダム」と、トランプ敗退後のア…
今週のお題「ちょっとした夢」 サキシマスオウの木も語る 東村 この世界は、ちょっとした夢なのかもしれない。 ラメッシ・バルセカール著「意識は語る」を読んだ。 この世には私もあなたも誰もいない。「意識」しかないのだそうだ。 それがワンネスといわれ…
今週のお題「夏の思い出」 東海岸は観光客もなくて静か 東村の長浜海岸 夏の思い出といえば、夏休み、旅行、シュノーケル、豪雨、台風・・・と毎年似たような事柄である。 我々はとても保守的な生き物で、パターン化された日常は、それが災害がらみであって…
今週のお題「大人になってから克服したもの」 夏は各地でエイサー道ジュネ 最近克服したものといえば、「鵜呑み」だろうか。 子どもの頃から、先生や親など大人の言うことには逆らっても、新聞やテレビなど権威筋の言うことは無防備にほぼそのまま受け入れて…
今週のお題「好きな小説」 米軍のために働く日本人 高江ヘリパッドで ポール・ルセサバキナ著「ホテル・ルワンダの男」という小説がある。 1994年、ルワンダで、フツ族過激派が同族の穏健派やツチ族を120万人以上虐殺するという状況の中、1200名以上の難民を…
今週のお題「お米買えた?」 東村「あいうえお」の刺身ランチはご主人の釣った魚らしい (950円♡) 今のところ、那覇では特に米不足を感じない。近所の店には普通に米袋が積んである。 沖縄は内地からかなり米を「輸入」しているから、真っ先に不足しそうな…
これは虫 猫やハムスターやヘビを飼うときは、まずその習性・性格をよく学び、従順に飼いならすために役立てるものである。 欧米人(白人種)も同様に、植民地にした原住民を飼いならすために、その習性・性向を研究してきた。それが民族学である。 民族学の…
今週のお題「まつり」 国際通り横の公園ではセミ祭り 江戸時代に鎖国されていた日本だが、今もそれは変わらない。 世界で常識的に流通している情報が、まるで入ってこないのだ。 たとえば、ワクチンに関する「正しい情報」。 ファイザーが変異ウイルスをせっ…
今週のお題「この夏のプラン」 無邪気な創造物 津堅島の貝細工 世界は一部の有力者によって牛耳られ、我々を効率よく搾取するため、ゆくゆくは世界統一政府をつくるという。 この夏の彼らのプランは何だろうか。 日本では秋から新たなワクチン接種が予定され…
今週のお題「夏野菜」 グアバとレンブ この時期、市場に行くと、グアバやレンブなど珍しい果物に出会えることがある。 グアバは種が多いし、レンブも甘さ控えめで、あまり量産されていないようだ。 マンゴーは大きいものだと一個千円くらいするので、庶民に…
今週のお題「となり街」 お魚尽くしの夕食 沖縄本島のすぐ隣にある津堅島に行ってみた。うるま市の港からフェリーで30分、近くて気軽に行ける島である。 島からは対岸のうるま市の繁華街がよく見えるが、津堅島には個人商店が3軒、食事処も宿泊施設以外では…
今週のお題「冷たい食べ物」 熱帯ドリームセンター 海洋博公園 ヒヤッとした話だが、盗撮が流行っているそうである。駅や電車の中など公共の場所だけでなく、会社では同僚による同僚の、学校でもなんと生徒による生徒の盗撮が行われているそうである。 犯人…
黄金のスッポンに善悪はない 6月23日は慰霊の日であった。 日本人にとっては何の日だか知る人も少ないが、この日は沖縄人にとっては沖縄激戦がやっと終わった忘れられない日なのである。 とはいえ、ローカルテレビで戦争特集が組まれるくらいで、若い沖縄人…
今週のお題「上半期ふりかえり」 ピラニアは意外と怖がりらしい。恐怖にかられて相手を襲う。 今年もはや6月。 時間は不思議である。有るとも無いとも言える。 はるか昔のことが記憶も生々しく感じられるかと思えば、昨日食べたばかりのものが思い出せないほ…
今週のお題「私の〇〇ランキング」 毎日いろんな虫がやって来る 沖縄には個性的な人が多い印象だ。低賃金・長時間労働でまともな企業が少ないので、自分で起業する人が多い。地域芸能が盛んな土地柄なので、歌や踊り、三線など上手な人が多い。 おおらかな民…
今週のお題「防水グッズ」 美しい蓮は泥を養分とする 防水、防風、防火・・・いろいろ防がなければならないものが多い世の中。 物質主義社会の精神的支配を防ぎ、心身ともに霊的に守ろうとしているのが、アーミッシュである。結果、コロナ騒動もまったく関係…
今週のお題「最近、初めて〇〇しました」 大衆は資本家に骨までしゃぶられる 沖縄県立博物館 先日、近所の世捨て人に教えられ、初めて理解したことがある。 世の中は「大衆」と「庶民」に別れつつあるというのだ。 「庶民」とは貧しいが知恵のある人々のこと…
今週のお題「懐かしいもの」 蝶も霊的存在とされる アニミズムというと古代日本を思い浮かべるが、その信仰感覚は今なお我々の中に生きている。 先週はアメリカの日本に対する巧妙な支配について書いた。 大戦以前から西洋列強による東洋支配熱が凄かったこ…
今週のお題「ラジオ」 GWは韓国人で賑わっていた備瀬ビーチ 受信できる局が変わったというより、最近、日射しの入り方が変わってきている。季節のせいではなく、明らかに去年と違うのである。 午前中から日当たりが良かったはずなのに、午後からしか日が入ら…
今週のお題「名作」 沖縄人の精神的支柱も希薄になりつつある 崇元寺のガジュマル 日本をリードする企業が次々と外資に乗っ取られ、この国のインフラであるNTTや東京メトロまでも売り飛ばす算段がつけられたという。国民の財産が次々と売国奴によって略奪さ…
今週のお題「お弁当」 昔は海鮮丼セットも安くて気軽に食べれた コンビニ弁当をいただくくらいなら自作の方が安心安全なので、弁当派である。 外食も値上がりが激しい。沖縄は飲食店が多く、昔は(4~5年前までは)ボリュームたっぷりで安くて美味しいのが…