猫やハムスターやヘビを飼うときは、まずその習性・性格をよく学び、従順に飼いならすために役立てるものである。
欧米人(白人種)も同様に、植民地にした原住民を飼いならすために、その習性・性向を研究してきた。それが民族学である。
民族学の視点では、白人種がピラミッドの頂点にあり、その他の民族の文化、習俗はその下にある。人間が動物ピラミッドの頂点にあり、その下にペットや家畜がいるように。
歴史的に見ても、他民族を狩り、飼いならすことしか考えてないし、他の生き方ができないのが白人種の一般的な習性である。
これは狩られる日本人にとって、理解しがたい驚愕すべき習性ではないか。
日本人は白人や黒人を捕まえて奴隷として売り飛ばすなど、想像もできないことだからである。
あくまでも一般論であるが、白人は農耕やものづくりが大の苦手である。細かい繊細な作業や、忍耐強い作業ができない。
彼らが生まれながらに得意なのは、搾取の構造を考えること、合法的に他人から盗むこと、神を信じるふりをして悪魔の所業を行うことのようである。
この人種の本性(個性?)を見極め、しっかりと警戒している有色人種は極めて少ない。白人種の習性、性向、心理的傾向についての研究も少ない。
アラビアのロレンスは英国のスパイでアラビア語を自在に操り、アラブ人に巧みに取り入り、友情を結んだ挙句に裏切り、破滅させて自国に逃げた。
フリーメーソンのアルバート・パイクもアメリカインディアンの言葉を習得し、親しくなった挙句に騙し、彼らを虐殺した。
白人種にとって、有色人種は同じ「人類」ではなく、管理すべき「野獣」であり、搾取すべき「家畜」なのである。生かすも殺すも白人次第というわけである。
有色人種の国には原爆を落としてもいいし、得体の知れない治験薬をばら撒いて人が死んでもいいのである。
つまり、我々とはまったく性向、性格、危険性の違う生きものであるということだ。
同じ言語を話す外国人に、我々は親しみを感じてしまいがちである。しかし、言語を自在に操るのが、まずはスパイの常套手段であることは忘れてはならない。
外国人なのに異常に日本語がうまいタレント、ユーチューバー、ビジネスマンにはよくよく注意した方がよい。
軍皇事利用が目的の民族学に対し、文化人類学は各民族の文化、習俗をフラットに並べて研究する。どの民族文化が優れているといった優劣はつけず、各民族を尊重する。
裸で暮らしていても、首狩り族でも、一神教でも多神教でも、人類の多彩な個性の一面なのである。
▶ Rakuten 動物保護団体支援プログラム×はてなブログ #ペットを飼うこと 特別お題キャンペーン
by 楽天グループ株式会社