今週のお題「2024こんな年だった・2025こんな年にしたい」
毎年驚きの展開であるが、2024年もびっくりエキサイティングな事件が盛り沢山であった。
そのひとつ。なんと、新年は、本当は冬至から始まるそうだ。
わざわざ冬至からずらして「正月」としているのは、冬至の神聖で強力なパワーを庶民から隠し、与えないようにするための、権力者の思惑なのだという。
びっくりしたが、まあ、権力者のやりそうなことではある。
そこで、今年は早々に、冬至に御嶽にお参りし、正月気分を繰り上げた。
混みあう正月に神社に行く気もなくなり、12月末であるが、すでに静かな年明けを迎えている。
このような斬新な形で始まった、本来の認識に基づく2025年。
他のいろいろな物事も、嘘が次々と暴かれ、正しい情報が明るみに出、我々の認識も考え方も新たにされるような気がしている。
同時にフェイク情報も増えるだろうから、それを見究める直観力を磨くことや、慌てて判断しないという態度も必要になるだろう。
皆様の新年が賢明で豊かなものとなりますように。
ご愛読ありがとうございます。