神の島 琉球RYUKYU

豊かで不思議な沖縄の「今」をお伝えします the journal about rich and mysterious Okinawa today

琉球芋とは

今週のお題「芋」

花火はいいけどレーザー兵器はイヤ

八百屋さんの店先に「琉球芋」というのがあった。見かけはサツマイモにそっくりである。調べてみると、琉球で採れたら琉球芋、薩摩で採れたら薩摩芋と呼ぶそうだ。同じ芋なのに、呼び方が違うだけである。

 

友人が太田龍著「血塗られた英国王室~ダイアナ暗殺とユダヤの罠」という本を貸してくれた。二十年以上も前に出版されたものだが、芋の正体がひとつにつながったように、腑に落ちる記述があったので書き留めておきたい。

 

ダイアナ妃の事故は当時から謎が多く不審に思っていたのだが、暗殺を命令したのは中東情報筋によると、国際シオニストイスラエル政府情報部モサドだそうである。

国民的人気のあるダイアナがドディと再婚すれば、ウイリアムはアラブ人の継父をもつ王になり、宮廷に自分たちの友人が一人もいなくなるだろうことをシオニストは恐れたのである。

暗殺現場では閃光が確認され、レーザー銃が使われたとされることから、正規軍や国家諜報機関の関与が濃厚だ。

ケネディ米大統領の暗殺指示もシオニストユダヤの制圧下にあるCIA、英仏諜報部、米国ユダヤ系列マフィアなどの連携作戦によって実行に移されたらしい。

ケネディの政策がイスラエルの死活的利益に反すると判断したからである。

 

もともと英国にはケルト人の一派であるブリトン人という原住民が住んでいた。今日の英国の支配階級(王侯貴族)はヨーロッパ大陸からの武力制圧者の子孫である。

ユダヤは17世紀にクロムウェルを使ってハノーヴァー朝をでっちあげ、大英帝国を演出したのである。

英国(そして英連邦)は金権支配国家であり、政治家たちはユダヤ人と、ユダヤ化された貴族達(王室を含む)の代理人(エージェント)である。

英国と英連邦は、ユダヤ世界帝国への踏み石であり、背後で操るユダヤ人達の正体を隠蔽する国家という見せかけにすぎないという。

新世界秩序(ニューワールドオーダー)という芋は、実はユダヤ世界帝国という芋だったのである。 (続く)