2020-03-19 拝所(うがんじゅ) 街 住宅街の一角にも拝所が 沖縄で拝所(うがんじゅ)は神様を祀って拝む場所です。同様に聖域とされる御嶽(うたき)に比べると規模は小さいようです。石やコンクリートで構造物を作っている場合があります。 宮古島では、生まれた子にナージキという儀式が行われ、その子の拝所が決められ、その神様の名が童名となるそうです。まさに子供たちは皆、神の子として誕生するのですね。生まれたときから守護神がついている!と思うとたとえイジメにあっても負けずに成長できそうです。