桜の花も何度も生まれ変わるのかな
胎内記憶をテーマとするドキュメンタリー映画「かみさまとのやくそく」が話題になりました。
その「かみさまとのやくそく」に出演していたすみれちゃんは胎内記憶だけでなく、それ以前の記憶をもった少女です。「かみさまは小学5年生」という本で、かみさまや天使とのやりとり(!?)などを紹介しています。
10歳の子が書いたとは思えない含蓄があります。
「自分を信じてみとめないと、自分を好きになれないし、自分の好きなことができなくなる。ってことは、相手のことも信じてみとめられなくなる。だって、自分を信じてみとめてないってことは、信じ方、みとめ方を知らないってことでしょ」
う~、知らないかも・・・・
「「信じ方」と「みとめ方」って、誰にもおしえられないの。人によって信じ方、みとめ方ってちがうから。だから、自分でおぼえないとダメ!!むずかしいと思う。でも、むずかしいのは、みんないっしょだよ!!」
こういったことを心の底から学ぶために、我々の魂は地上に生まれてくるそうです。
かみさまはお酒が好きで意外と朝寝坊とか、妖精はあちこちにいるとか、家具や洋服は互いにおしゃべりしているとか、自殺すると反省部屋(快適な)に行くとか、かみさまの興味深い話がいっぱいでした。