普通の猫なんていません
先日ご紹介した「かみさまは小学5年生」のすみれさんが「かみさまは中学1年生」という本を出していました。胎内の赤ちゃんたちとのトーク集です。
赤ちゃんは「この人の子になりたい」と願ってお母さんを選んで生まれてくるそうです。お父さんやお母さんの話も胎内で聞いているし、お母さんが体調が悪いときはお腹の内側から撫でてあげたりしているそうです。性別も自分で変えることができるし、つわりは自分がここにいるよ、というサインだそうで、今まで普通にスルーしてきたことに、何でも意味があるのだなあと思いました。そういった普通ではない豊かさを読み取らずに、忙しさとか思い込みにかまけて、いろいろなサインを台無しに、人生からのプレゼントを受け取り損ねてきたような気がします。
「宇宙人は小学3年生」という動画も発見。これはクラリオン星から留学して来たというひさまつそうた君という子です。クラリオン星では年長者が転生を経た年少者を敬う習慣があるそうです。こういう考え方が地球にもあれば、子どもは劣った存在、児童虐待という発想がなくなりそうですね。
そうた君は現在リーディングなどでひっぱりだこ。総理大臣を目指して活動中だそうです。根本から世界を変えるには宇宙人の手が必要なのかもしれません。
そして、我々も地球での「普通」の考え方を改める必要がありそうです。