今週のお題「お弁当」
コンビニ弁当をいただくくらいなら自作の方が安心安全なので、弁当派である。
外食も値上がりが激しい。沖縄は飲食店が多く、昔は(4~5年前までは)ボリュームたっぷりで安くて美味しいのが魅力であったが、最近は観光客も増え、原材料費も値上がりし、本土並みかそれ以上の値段である。
こだわりの味も薄れつつあり、食べ歩きの楽しみも減った。
沖縄そばの店が次々と閉店し、ラーメン屋に変わっていくのも淋しい。ちょっと前まではほとんど無かったのに、今はラーメン屋だらけである。
お題と全然関係ない話をするのがこのブログ。
先日、「ヒマラヤ聖者の生活探求 第二巻 神性開顕」(ベアード・B・スポールディング著)を読んでいたら、聖者が凄いことを言っていたので以下、ちょっと長いが引用する。
「地獄とか悪魔とかいう特定の地域や住家があるようなのではない。それはただ悟りを開いていない人間の想念の中にあるだけである。~中略~熱や光、その他多くの自然力は実は地球自身の中にあると言い伝えられてきている。太陽にしてもそれ自体としては熱も光もないのであって、ただ熱と光とを地球から引き出す潜勢力があるだけである」
なんと!アシュタールと同じようなことを言っている。
「太陽が地球から熱と光とを引き出すと、熱線はエーテルの中に泛んでいる大気層によって地球に跳ね返されて来るのである。光線も大体、同様な方法で地球から引き出されてエーテルによって地球に跳ね返ってくる」
光もか!
「空気は比較的低くしか拡がらないから、地球表面を離れ大気層の外側の限界に上昇するにつれて、熱線の効果は違ってくる。空気は次第に希薄になるから反射も次第に減ってくる。その結果、上昇すればするほど熱は少なくなり、寒冷が増してくる」
だから山頂は太陽に近いはずなのに寒いのか。
「熱線は地球から引き出されて反射する毎に、地球に落ちて還り再生される。空気の限界まで到達した時には、実は同時に熱の限界にも到達しているのである。光線の場合も同様で、地球から引き出されてエーテルによって反射される。このエーテルは地球からは空気よりも高い所まで拡がっているから、光線は遠く高く拡がってから全部反射する。エーテルの限界はそのまま光線の限界である」
だから宇宙は真っ暗。
「熱と光の限界に達すると非常な寒冷に逢着する。この寒冷はいわば鋼鉄よりも強固であって、エーテルと大気層とを殆ど抵抗のできない力で圧迫し、結合している」
だから熱い(とされる)太陽があるのに宇宙は寒いのか。。。
こんなに腑に落ちるドラマチックなこと、教科書に書いてありませんね。