神の島 琉球RYUKYU

豊かで不思議な沖縄の「今」をお伝えします the journal about rich and mysterious Okinawa today

民族

映画「羊飼いと風船」

わたしも妊娠中 チベット映画「羊飼いと風船」を観ました。 神秘の地チベット。その大草原で羊飼いをする貧しい一家の物語です。 信仰篤い素朴で穏やかな生活の中にも近代化の波は押し寄せ、バイクが馬に代わったり、中国の一人っ子政策で子だくさんの家庭は…

遺伝子組み換えワクチンは安全か

美ら海水族館は開館中 宮古島では、PCR検査に行くため車の渋滞が起きているそうです。 学校等で新コロ陽性者が発生し、小さな島がパニックのようです。 連日メディアではワクチンの世界的争奪戦について報道(?宣伝)されていますが、その安全性の検証につ…

拍子抜け「大海原のソングライン」

後ろ向きの三毛子 今年は年初から、コロナが原因でもなく講演会の直前キャンセルが続き、がっかりすることが多かったので、気を取り直すべく、桜坂劇場へ「大海原のソングライン」を観に行きました。 「5000年前、人々をつないだものは文字ではなく"音楽"だ…

アショカ王時代のカースト

沖縄の昔の家。素朴に神を称える人々が住んでいた インド哲学がいくら凄いとはいえ、カースト制はあんまりではないかと思っていたところ、これも先日ご紹介したヨガナンダの本によってひっくり返りました。 人が4つの階級~バラモン、クシャトリヤ、ヴァイ…

孔子廟(こうしびょう)と論語

沖縄は昔からの交易で、中国とのつながりがとても深いです。 約600年前から300年間にわたり、中国から琉球に渡来してきた人たちは「久米三十六姓」と呼ばれ、その人たちの居住区が現在の那覇にある「久米村(クニンダ)」でした。「クニンダンチュ(久米村人…

縄文の秘力 0ゼロ フォース

「万物はすべてが中心なる力による統一体だ」 千賀一生著「0ゼロ フォース」に出会いました! 1万年を超える奇跡的調和社会を築いた、縄文時代の謎を解き明かすファンタジー本です。読むだけで何か悟れる本と言ってよいでしょう。 時代を遡るほど人類は互い…

ハニーランド 永遠の谷

久高島の猫 ハティツェさんも猫と暮らしています 桜坂劇場で「ハニーランド」(監督:リューボ・ステファノフ&タマラ・͡͡コテフスカ)を観てきました。(以下、若干のネタバレがあります) ギリシャの北に位置する北マケドニアのさびれた山岳村で、年老いた…

夜と霧<新版>

世界は美しいはずなのに <伊江島と夕陽> ブックカフェで、なんか薄い「夜と霧」だなあと思って手に取ったら、ヴィクトール・E・フランクルの「夜と霧」の新版でした。 著者はアウシュビッツ収容所に囚われたユダヤ人心理学者。凄惨な収容所生活とその体験…

石川真生「大琉球写真絵巻2020」

ユニークな表現手法で人気の沖縄出身の写真家・石川真生さんの写真展「大琉球写真絵巻2020」が台風の中、9月1日から始まります。その開催準備のお手伝いに行ってきました。 年1回開催している同シリーズのパート7。今回は宮古島、石垣島、与那国島で撮影した…

ニャティヤ洞(伊江島)

伊江島の南西海岸沿いにニャティヤ洞という洞窟があります。 戦時中、防空壕として使用されたそうで、中は意外と広く、多くの人が入れるため千人洞とも呼ばれています。 洞に接するビーチは穏やかでピースフルで、防空壕のイメージとかけ離れており、哀しい…

消されゆくチベット

以前ご紹介したソギャル・リンポチェ著「チベットの生と死の書」を読んでから、今なお生活の根底に宗教が根差しているチベットの人々に興味をもった私。 渡辺一枝著「消されゆくチベット」を読みました。 沖縄と同じように、 伝統や文化の継承は風前の灯のよ…

ゆかるひブックカフェ&ホール

明るい店内に読み放題の本棚が 「ゆかるひ」はウチナーグチで佳き日という意味。 この名前のカフェが国際通りの近くにあります。 数十人収容できるホールも備えていて、芭蕉布織などの講習会や講演、なかなかレアな映画上映会も行われている模様。カフェでは…

アマミキヨが降りた安須杜(あしむい)

辺戸岬から望む4連の岩山 沖縄本島の最北端には2億5千万年前の石灰岩層が隆起し、長い年月をかけて雨水などで浸食された4連の岩山があります。 ここは島建ての女神アマミキヨが降り立った最初の聖地、安須杜(あしむい)。山頂付近にUFOが飛んでいるのを見…

普天満宮とモンゴロイド

見るからに神社 先日宜野湾市の普天満宮を通りかかりました。 沖縄で日本的な神社に遭遇するのはレアですね。 この神社は琉球八社のひとつで、普天満の洞窟に琉球古神道神を祀ったことに始まり、1450-1460年頃に熊野権現を合祀したそうです。 神社の奥に女神…