神の島 琉球RYUKYU

豊かで不思議な沖縄の「今」をお伝えします the journal about rich and mysterious Okinawa today

戦争

無人道主義の洗脳番組:オリンピック

戦争で興奮、不安で興奮。疲れてませんか? 先月末の台風6号は沖縄周辺を半回転したため、なんと3日間も家に閉じ込められた人が多かったようです。15年住んでいるけど、こんなに長い台風は初めて、という近所の人の声も。 食料が尽きかけてきたので、少々焦…

軍事の祭典オリンピック

数年前は国際通りでこんなパフォーマンスも見れたのに 私は観戦に興味がないので、今までオリンピックは開会式のアトラクションをチラ見する程度でした。が、今回は稀にみる事件多発、紆余曲折でしたので、じっくり観察してしまいました。 まず国旗を捧げ持…

コロナ後の世界にも平和は無い

海は平和だ 味覚異常。肺炎など体調不良は新型コロナウイルスじゃなくて酸化グラフェンが引き起こしている、とスペインの研究チームが発表していましたね。 が、熊本大学のヒトレトロウイルス学共同研究センターは、酸化グラフェンが新型コロナに効くと発表…

ワクチンメーカーに小遣いを貰っている医師たち

飼われないことが誇り 新コロワクチン接種後、即死に近い方は600名を超えました。1週間以内に亡くなった方も含めると、相当な数になるはず。厚労省は因果関係は絶対に認めないでしょうが。 そして、マスコミでは相変わらず、ワクチンメーカーと癒着した医師…

「WHO」ワオ!ホンマ、オゾマシイ機関

害虫かもね WHO(世界保健機関)の財源は、各加盟国に義務付けられた分担金と、その他の任意拠出で賄われています。近年、分担金は減少し、公的・私的任意拠出が財源の4分の3以上を占めているそうです。 拠出額一位の米国は2018~19年、特定のプログラム・国…

新コロじゃなくて酸化グラフェン?

暑くてぐったり・・・ 今週のお題「寿司」ですが、昨年以来、食べるとき以外は長期間のマスク生活を強いられていますね。 スペインの研究チームによると、マスクやPCR検査で使う綿棒、COVIDワクチンには酸化グラフェンという物質が含まれているそうです。酸…

報道しない機関を報道機関という

鳩の世界は平和 今週のお題「住みたい場所」。山のそばに住む場合、熱海の土石流災害を教訓に、山の高さの二倍以上は離れた所が良いそうです。 今回の熱海土石流の原因は上流の山林開発が原因かとマスコミで報じられていますが、誰が何目的で開発したのかに…

何かが起きている

銀ちゃんが行方不明になりました 【今週のお題】「一気読みした漫画」というか、一気見した動画をご紹介します。 なんと中国が6年前から生物武器を第三次世界大戦用に準備していることを米国務省が暴露した、というヤフーニュースがあったのですね。 こうい…

偽善活動家ビル・ゲイツの闇

この人、精神分裂だね ワクチン推進論者で<慈善活動家>と称するビル・ゲイツが話題です。 アフリカまで行って住民にワクチンをばら撒いていますが、彼がばら撒くならワクチンよりパソコンじゃないですか?住民だってその方が有難いと思います。 黒人奴隷制…

自衛隊がオーストラリア軍も防衛する??

中国の寝そべり族に共感するわ 米軍の子分の自衛隊はオーストラリア軍の子分もやれ、と日本政府は米軍に命令されたようです。 こんな面倒で重大な決定がコロナ禍でどんどん進められていてびっくりです。対中国戦を想定していることは、宮古島や石垣島への自…

アメリカの警察は奴隷パトロールが起源

ジュゴンは神 白人警察官による黒人の虐待が問題になっていますが、その歴史を知ってびっくり、しかも非常に納得。 奴隷制度があった時代、プランテーションから逃亡した奴隷を捕獲する奴隷パトロールがアメリカ警察の前身だというのです。ネズミを見たら興…

毎日が刺激的すぎる・・・

マナティのDNAを持っている人もいるかも 政府の新コロ対策に異議を唱える人々による世界同時多発デモが起きていたのですね。 マスゴミは報道するわけないですが、こんなに盛り上がっているとは知りませんでした・・・ 5月29日にはロンドンで100万人デモがあ…

mRNAワクチン接種すると家族が感染!?

5月26日の皆既月食。見るのは不吉だそうです。(これはぎりぎり月食前) 「ワクチン接種が新たな変異株を生み出している」とノーベル賞受賞のリュック・モンタニエ博士は言っています。そういえば、ワクチン接種を進めたブラジル、インドは変異株が急拡大し…

「沖縄の新聞は本当に『偏向』しているのか」

なんと飛行機でジュンク堂まで来てくださいました(感謝) 先日、ジャーナリスト安田浩一氏の著書文庫化記念トークイベントがありました。 琉球新報、沖縄タイムスは「米軍基地賛成派の意見を封殺している」「事実を捻じ曲げた報道をしている」などと保守派…

「ミャンマーを知って」写真展

こんな大都会でも戦争は起きるのです 平和だったミャンマーが国軍対国民で戦争になっています。ミャンマーの軍事クーデターから3カ月以上が経過。軍によりネットが切断され、何が起きているのか把握できない状況です。沖縄に住むミャンマー人は約400人。技…

「オリンピック 反対する側の論理」

ジュンク堂那覇店の教養講座は素晴らしい ジュールズ・ボイコフ著「オリンピック 反対する側の論理」発刊記念で訳者の鵜飼哲らによるトークイベントがありました。こういうタイトルはイベント告知しにくいのか、別の階でオリンピック関連グッズを売っている…

有害情報を報道しない新型コロナワクチン

ガープ川に渡された鯉のぼり 近所の家の子どもが夜中に何時間も何か叫んだりキレたりしています。大人の声は聞こえないのですが、何が起きているのでしょうか・・・。身近で壊れていく子どもが多いような気がするのですが、皆さんは感じませんか? 今の子た…

「生きろ 島田叡―戦中最後の沖縄県知事」

桜坂劇場で突然、上映後に佐古監督のトークイベントが。予告なしなのが沖縄っぽい 佐古忠彦氏はTBSのキャスターとして記憶していますが、最近では「米軍が最も恐れた男 その名は、カメジロー」のドキュメンタリー監督として沖縄戦後史に切り込んだ手腕が注目…

城山三郎賞受賞「証言 沖縄スパイ戦史」

少女時代は「きけ わだつみのこえ」を愛読していたという三上さん 三上智恵著「証言 沖縄スパイ戦史」が第七回城山三郎賞、第六十三回JCJ賞を受賞したそうです。彼女はもともとアナウンサーで、「標的の村」などドキュメンタリー映画を撮り始め、「沖縄スパ…

遺骨収集ハンガーストライキ

県庁前広場を通りかかったら、具志堅隆松さんが戦没者の遺骨をめぐってハンガーストライキをしていました。 辺野古新米軍基地建設は県民投票で「NO!」が突きつけられたにもかかわらず、埋め立てが始まっています。なんと、そのための土砂は糸満から八重瀬に…

遺伝子組み換えワクチンは安全か

美ら海水族館は開館中 宮古島では、PCR検査に行くため車の渋滞が起きているそうです。 学校等で新コロ陽性者が発生し、小さな島がパニックのようです。 連日メディアではワクチンの世界的争奪戦について報道(?宣伝)されていますが、その安全性の検証につ…

寒緋桜の季節

沖縄では1月に桜が開花します。 寒緋(かんひ)桜という種類で、ピンク色が濃く、元気で可愛いイメージです。 ソメイヨシノも植えてみたところ、風土が合わないせいか根付かなかったそうです。 本部八重岳桜まつりなどが有名ですが、新コロ対策のため、今年…

沖縄県公文書館

琉球赤瓦が優雅な建築 南風原(はえばる)町にある沖縄県公文書館に行ってみました。 所蔵資料展「1945年 沖縄は戦場だった」が12月27日まで開催中です(入場無料)。 「ありったけの地獄を集めた」とされる沖縄戦では、日米両軍・一般住民合わせて20万人が…

GAFAという虫

虫に食われて葉っぱを失った街路樹 沖映通りを歩いていたら、歩道に小さい白い芋虫がウヨウヨ。 街路樹を見上げると、芋虫がたくさんぶら下がっています。こんもりしていた葉っぱはいっせいに虫に食べられ、木はすっかりスカスカの状態に。 翌日には自治体の…

映画:矢臼別(やうすべつ)物語

一見、お寺っぽくない長谷寺。住職は元弁護士さん 昨日は糸満の長谷寺で山本洋子監督「矢臼別物語」の上映会がありました。 沖縄同様、米軍や自衛隊と睨み合う北海道のドキュメンタリーです。 北海道の東端、根釧台地にある自衛隊の日本一広い矢臼別演習場。…

伊江島LCT爆発事件とは

犠牲者の遺体 パレット久茂地の那覇市民ギャラリーで、「沖縄の縮図 伊江島の記録と記憶」展を見ました。あまり知られていませんが、1948年8月6日、伊江島で県内最大の米軍爆発事件がありました。米軍の爆弾処理船LCTが伊江島の波止場で爆発したのです。 500…

金網と戦跡の島

琉球新報の記者さんたち 県内出版社の自薦本が一堂に集まる「おきなわ本フェア」がジュンク堂那覇店と銀座わしたショップ本店で11月中旬まで開催中です。 そのイベントのひとつとして琉球新報社会部記者らによる沖縄戦取材に関するトークイベントがありまし…

末期発見、基本放置のススメ

医者の言うなりだと長生きできないかもよ~ 今週のお題「怖い話」 近藤誠×林和彦著「がんは治療か、放置か 究極対決」を読みました。 31件の早期胃がんを最長10数年放置したデータによると、転移があったのはわずか1例。それも初発の時点ですでに転移してい…

普天間基地に食い込む佐喜眞美術館

改装工事直後でちょっと散らかってます 佐喜眞(さきま)美術館の館長は佐喜眞道夫さん。 普天間基地から先祖の土地を一部取り戻し、激動の沖縄の歴史を見据え、静かにもの想う場を作りたいと、この美術館を建てました。 上野誠、ケーテ・コルヴィッツ、丸木…

ソテツ地獄、ヤマト地獄、コロナ地獄

どこにでも見かけるソテツ。美味しくないそうです。 大正末期から昭和初期にかけて沖縄は経済的な窮状にありました。 主食(サツマイモ・米)を確保することもできず、猛毒を含むソテツを解毒処理して食糧とせざるをえないほどの苦境にあったそうです。調理…